浮気や素行調査からストーカー対策まで対応|熊本市

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あくまでひとつの「例」ですが、浮気調査の場合、相手方(浮気相手)の心理状態を考える事が最も重要 だと思います。ご依頼者様は自身のパートナーだけにしか目を向ける事が出来ない状態にある事がほとんどですが、単に「浮気」と言っても相手方の「気持ち」が解決の過程で大きく関わってきます。

ご依頼者様にしてみれば「なんでそんな奴(浮気相手)の事を考えなきゃいけないの(怒)」と、言われそうですが、そこを考えないと本当の解決には向かえません。一方的に「証拠を撮って慰謝料請求」したとしても相手方が本気 だったら「わかりました。慰謝料全額払いますからご主人(奥さん)と別れて下さい」なんて切り返された事例も聞いた事があります。勿論、通常 であればそんな事を言える立場にはないのでしょうが、「慰謝料請求すれば逃げるだろう」と考えたツメの甘さが招いた相手方の一言なのです。

相手方の「本気度」を推し量っていればこの様な返答にはならなかったかもしれません。相手方が何を欲しているのかが予測する事が大切なのです。

企業に於いても同じ事が言えると思います。過去の事例なのであまり詳細には語る事が出来ませんがライ バル企業にクライアント企業の機密情報を漏洩している社員さんを見つけ出してくれと、ご依頼がありました。

対象者はかなりの人数でしたが、手分けして行動を洗っていくうちに程なくして不正を犯した社員さんを見つける事が出来たのです。クライアント企業はすぐに「A(不正を犯した社員さん)を解雇してライバル企業を訴える!!」と社長以下、みなさん息巻いていらっしゃいましたが、私達は「ちょっと待って下さい」と、ある提案をさせ て頂きました。簡単に言えば「不正を犯した社員さんを通じて何の役にも立たない偽の情報を流す」といった作業をご提案させて頂いたのです。こ こでのポイントはいくつかありましたが・・・

  1. 相手企業に流れた情報がクライアント企業にとって致命的と呼べるまでの情報までいってなかった事。 (もう少し調査で洗い出しが遅ければ最悪の事態を招いていたところでした)
  2. 相手企業の狙いが「類似した製品をクライアント企業よりかなり安価で取引企業に卸す」事だった事。 (そりゃそうです。クライアント企業の技術をタダ同然でパクればコストはかなり下がります)
  3. 更には、「取引企業が相手企業と結託してこの計画を企んでいた事。」(正直ここは私達もかなり驚き ました)
  4. 不正した社員が半年後に取引企業に対して行う取引企業との合同プレゼンを担当していた事。(プレゼ ンを担当していたらその時に相手企業が同じ情報を元に作成した製品を安価で提案してクライアント企業がパクられた!!と大騒ぎしても疑われる 可能性は少ないでしょう)
  5. 不正した社員は部長待遇で相手企業にヘッドハンティングされていた事。(大体お決まりの路線です)
  6. 不正した社員が技術に深く関わっていなかった事。

おおよそこんな感じでした。勿論、相手企業に「偽情報」だと悟られれば全ては「パー」です。そこでク ライアント企業には「偽の情報というよりも限りなく真実に近い情報の中で、1箇所「致命的な欠点」を織り交ぜて欲しい。と、当事務所から要求を出 したのです。そしてもうひとつ。「こんな取引先は必要ありません。他の取引先を探して下さい。御社(クライアント企業)の技術力があれば可能 だと思います。」と。

当初、クライアント企業はかなり当事務所の提案を渋られました。そりゃそうです。一介の調査屋が関係無い かもしれない話ですから。しかし、先にも述べた様に「災い転じて福と成す」くらいの気持ちが無ければ真の解決には程遠いと考えての提案でし た。クライアント企業は感じた事でしょう。「それで無くても不正が発覚した時点でかなりの損失なのに・・・新規取引先の発掘、偽の技術を考案 する余計な作業、不正社員への給与支払い・・・これではまるで盗人に追銭ではないかと。
しかしそれでも当事務所は何度も打ち合わせを行い説得させて頂きました・・・企業は、多かれすくなかれ不正が出た時点でかなりの損失を被ります。 しかし、本当の被害はそれだけに留まらないと考えるのです。企業である以上、たとえ傷を負ってでも最後は「全てに勝利」しなければならないと 思うのです。商品が市中に出回る頃になればきっと業界ではクライアント企業と相手企業の争いも表面化してくるでしょう。その時にクライアント 企業が「情報管理の出来ない脇の甘い企業」と、揶揄されては元も子もありません。一度やられてしまった以上、法的にも筋としても問題が無けれ ば「倍返し(懐かしい)」の覚悟も必要だと思います。そうでなければ企業として生き抜いていく事すら難しくなってしまいます。そんな話を何度 となく社長、専務に働きかけました。しまいには「これが失敗したら調査料金はいりません」と・・・そこまで言ってしまった私の悪い癖??も出 て・・・。

半年後の合同プレゼンを降りる事も検討されましたが、これは却下する事になりました。降りる事で相手 方にこちらの動きを悟られる可能性が高いし、何より当該案件は、相手企業と取引企業が結託した「出来レース」です。万にひとつもクライアント 企業に勝ち目はありません。ならばあえて「乗っていこう。」と。当事務所の考えとして、当該製品はコスト高が原因でまず取引企業に採用されない事 が予想されます。しかし、製品としては・・・私も素人なので偉そうな事は言えませんが取引企業(大手)が欲しがるくらいです。(正直、誰でも 知る巨大企業なので相手企業と結託を知った時はガッカリしました)必ず他にも取引先が見つかると確信めいたものがあった事は言うまでもありま せん。

何より万一、取引企業が予想に反してクライアント企業の製品を採用すれば(まずあり得ませんが)その 時はこちらの言い値で製品を卸せばいいだけです。最悪、当事務所で掴んでいた相手企業との結託話を交渉の材料にも使えます。調査は、こんなところ でも生かせるのです。しかし、当然そうなれば新規で見つけてきた取引先を裏切る事にもなりますから・・・その時は「破談」の材料に使えばいい だけの事。そのくらいのしたたかさが無ければ企業は存続出来ないと思うのです。何も間違った事は行っていません。

そして最後に情報の管理です。不正社員にバレなくても他の社員さんも結託していたら本末転倒です。社 長並びに専務だけで企業が動いている訳ではありません。当然、情報を下ろす社員さん達には徹底的に「身体検査」を必要としました。しかし、こ れは先に数多くの社員さん達を監視していたおかげで随分経費削減が可能だったのです。また、最悪の事態に備え、信頼出来る社員さん達には私達 (調査屋)の存在を知らせました。そうする事で万一身体検査にひっからない不正社員が存在したとしても動きが制限出来ます。更には会社から信 頼されていると考え、心変わりもあるかも知れないと考えたのです。2重3重に情報管理を固めて固めて・・・計画を実行に移していきました。

半年後、何も知らない「合同プレゼン」に取引企業、相手企業、不正を犯した社員さんは参加しました。 量産に入る前の段階でのプレゼンです。クライアント企業が必要以上に知恵を絞って開発した「重大な欠点付き製品」に気づかない相手企業と取引 企業は「出来レース」のプレゼンを展開しました。勿論、不正がバレているとも知らない社員さんも必死にクライアント企業の製品をプレゼンされ たと聞きました。私達はクライアント企業のプレゼン参加者に「思いっきりザワザワして下さい」と提案しておきました。何食わぬ顔の取引企業、 してやったりの相手企業、「パクられた!」と(わざと)ザワつくクライアント企業の面々・・・勿論、結果は予想通り「相手企業」の表面 上完全勝利だったようです。勿論、勝因は「コスト安」。背景には近年、利益減に苦しんだ巨大企業の哀れな姿が横たわっていまし た。そこに相手企業からの甘い誘い。どんなに大きな企業であっても「良いモノを売る」というプライドを捨ててしまえばたちまち地に落ちてしま います。

採用を蹴られた事で何食わぬ顔をして新規で見つけた取引企業と製品の専属契約を交わしました。プレゼ ンを担当した不正社員さんは「会社に迷惑をかけた!私の責任だ!!会社辞めます!!とか何とか適当な事を言って表面上、普通に退職して いきました。確かに、営業マンとしての能力は企業にとって損失かも知れませんが・・・長年働いて、自身を育ててくれた企業を平気 で裏切る社員さんはクライアント企業には必要ありません。少しばかりの退職金もきちんと支払い、何一つクライアント企業に非の無い形で退職し ていただく事も重ねて提案しておきました。社長、専務、経営陣は納得いかなかった様ですが・・・これも長い目で見れば「危機管理」のひとつで す。

同じ製品を量産体制に入った時、相手企業に渡した「偽情報」が火を噴いたみたいで・・・結局、相手企 業の開発した「パクリ製品」は発売を見合わせる事態に追い込まれました。当然怒った取引企業は相手企業に賠償を求めた様です。クライアント企 業が最後に渡した僅かばかりの退職金でしばらくしのいで、ほとぼりが冷めた頃、意気揚々と相手企業に鞍替えした不正社員さんは「解雇!」現 在、弁護士を立てて相手企業と係争中だそうです。お陰でクライアント企業が最後まで懸念していた「後発品」になるのではないかと危惧していた 製品に対する懸念も無事クリアされたとの事。当事務所も、「ン億円規模の損失が解消出来そうだ!」とニコニコ顏で調査代金の残金をお支払い頂きま した(笑)

話はかなり長くなりましたが・・・冷静に相手(問題)を見極め(相手を知り)どうその問題にどの様な 角度からどうアクセスするのか、難しいかも知れませんが不用意に飛び込む事だけは避けて頂いた方が無難だとここで提案致します。

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当事務所は熊本県内にのみ会社を持つ大変小さな弱小企業ですが、日本全国をシェアに活動しています。創業 時以来、コツコツと大小に関わらず様々な案件を重ねてきた結果、年間総売り上げの80%を「個人・法人・法律事務所等等からの「ご紹介」で 運営させて頂いております。東京等の都市圏に存在する企業のオーナー様からも「こんな時、あんた達ならどうする??」と半ば知恵袋的にご連絡 を頂いているのです。私達の基本的な「本懐」はこれに尽きると考えております。どうぞ、どんなご相談お悩みであってもお気軽にご相談下さいお 待ちいたしております。

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